終物語

前編、後編とも中々と深みのある話でかなりよかったと思う。

いい余韻が残るような。

スマホなど

今使ってる携帯電話はiPhone6でタブレットはiPad air2。どちらも結構気に入っててかなり使ってる。

すべてがFになる 感想

あまり詳しく語るとネタバレになってしまうかもしれないので避けたいところだが。

中々と深みのある作品だったと思う。 生きるとは何か。人生とは。誰もそれに明確な答えを出すことができず、曖昧な理想や標語などをつくってそこに意味があるようにする。実際はそこには何もないかもしれない。ひといものかもしれない。人は 自分の考えとか希望を押しころして何となく平々凡々と暮らすことになれ、たまにお酒とか飲んで酔う。 つかの間に与えられた生は肉体という檻にあり自由にはなれない。そこでもがき続けるという宿命。である。では自由とはと考えるととなるが。登場人物達の言葉に色々と考えさせられるものがありました。思うに人は自分の人生を選ぶことができる。すべての自由も。などと思いました。まぁいろいろと考えることのできる作品だと思いました。

2015年秋アニメ

前期見終わったアニメは

すべてがFになる、櫻子さん、コメット・ルシファー、ご注文はうさぎですか？？、ゆるゆり さんハイ、終物語。今のところ。

2/25上記の作品に加えて学戦都市アスタリスク、落第騎士の英雄譚を完走しました。

まぁどれもいい、おもしろい作品だと思う。

Fate/stay night UBWの感想みたいなもの

このアニメを見て思うこと。
己の信じる正義。そしてそれを行なっていく過程で様々な苦しみなどを経験することになる。
残酷な結末が待っているかもしれない。それでもその道を行くか。
そしてそれは自分の意志なので自分がすべて受け入れて進んでいくと。士郎が選んだものはそれだったと思う。
すべてを救いたい。例えそうできなくてもそう望むのでそうしたいと。しかしアーチャーに言わせればそれは単なる理想に過ぎないと。
人のどうしようもなさの姿を見せられても士郎はそう考える。これは切嗣に救われたので尚更そう思うのだろう。
正義という名のもとに繰り返される戦争の惨劇。アーチャーは何度も何度もそれを見、また行ってきた。
そして彼は世界にまた己に絶望していた。士郎には同じことをさせたくないと。士郎はまだ経験していない。
おそらく彼はこの先自分が行っていくことの中で数多くの絶望を経験することになるだろうと思う。それがアーチャーというものだが。
その時士郎がどう考えるかは描かれていないが。というふうに思いました。