人

人は孤独では生きていけないというけど山奥に一人でおいていかれたらどうするんだろうか。
でもその場合でも自然や動物などに話しかけたりするんだろうか。
そういうところから詩が生まれたりするのかもしれないが。
街の中にいると純粋な自然に触れる機会はほとんどない。
それが人の精神にどういう影響を与えているのだろうか。
日常生活では人はめったには本音を言わない。それは自分のためでもあるかもしれないし相手のためであるかもしれない。本音を言える相手は自分が本当に信頼できる人だけだろう。喧嘩するほど仲がいいとはいうけど。
自分としては本音を言う人は信用できる方だと思う。しかしそれがためにその人と離れることもあるんかもしれない。
何気ない一言が誰かを傷つけたりすることはあるかもしれない。自分がそういうつもりでなくても。そしてすれ違う。
完全無欠な人とか存在しないだろう。まぁ向上心のようなものはいると思うけど。

人は語り合わないと理解することはかなり難しいだろう。