2015年8月14日金曜日

火垂るの墓 感想

この映画は何度か見ているが。やはりかなり引き込まれるものがある。
戦時下の日本で空襲で母を失い親戚の家も半ば追い出される形となり二人で暮らしていくことにした清太と節子。そして国が降伏し父の死を知った清太。
そして節子を失う。そして彼は失った家族の事を思いながら…。
というような筋書きだと思うけどこれはこの2人だけにとどまらなかっただろう。そして未だこの世界にはこのようなことがあると思う。
重い内容のアニメですが見ておいたほうがいいと思う。

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